(茶菓山しん太)ふたりが幸せになっていく姿を見るくらいなら死んだほうがいい。2

季節は受験シーズンに差し掛かり、卒業も近くなってきた。 バレー部で後輩の私、藤野は先パイの事を自分の物にしたい。 上園先輩もきっと先パイの事を自分の物にしたい。 先に好きになった、付き合ったとかどうでもいい。 わたしだけがあなたを独り占めする──。 【全80P描き下ろし】茶菓山しん太先生がお贈りする、好きになった人を自分の物にしたい。そんな似たようなことを考えている女の子たちの話の登場です☆ 学生としての本分を立派に勤めていたはずなのに、その合間の休憩という名の性行為。まさに背徳的としか言いようがないその行為に思わず興奮してしまう♪ 後輩に耳元で甘くささやかれながら。私の手で気持ちよくなってと言わんばかりに優しく愛撫をしてもらうというシチュ。こんなの理性が溶けてしまうこと間違いなしです☆ 愛おしい人の腕の中に抱いてもらい、中に出してもらう。その行為を行ったことで頬を赤く染め、目尻を下げたとろりとした表情に思わず見とれてしまう♪ ふたりの女の子が好きな人のためにどんなエロいことでもしてくれるシチュが最高すぎる、実用性抜群の一冊をお楽しみください☆