(白金庵 (青水庵、えいち、狼亮輔) )S級女子たちとエッチな動画を撮ることになった僕

巷の評価平均：5（1件）

S級とは言ってもドSではない。すごく優しい5

穂積2024-12-15

数多くの男子生徒の中から主人公に白羽の矢が立った必然性は釈然としなかったものの、撮影中に襲って来ない草食系が第一条件だったようで彼は見事にクリアしていました。 また、流石に言葉にしていませんでしたが、裏垢活動を言いふらされるリスクが低いボッチが第二条件だったのかもしれません。 現に主人公はクラスL〇NEでハブられ気味だし、休み時間も一人で居る描写があって適任です。 余談ですけど作中でも同じ伏字にしててLONEグループだと孤独のグループって意味にも見えるので痛烈な皮肉かと思いました。 そして、第一・第二を前提条件としてした上で、からかい甲斐のあるウブな男子がお好みだったとも考えられます。 誰もが羨む美少女2人と秘密の関係に至った優越感が土台にあります。 そこに倍プッシュでおっぱいを触らせてくれるし、下着も平気で見せてくれるガードの緩さが乗っかった作品でした。 カーディガン越しおっぱいに指がめり込み、女の子が隠し切れない快感を見せるだけでも青春ノートが分厚くなる感覚でした。 しかも、女子の視点では思いつかないエロスを開拓するためのアドバイスを求められ、恥ずかしい反面ギャルと趣味を共有し同じ釜の飯を食った感まで嬉しいサプライズでした。 それらに加えて奪い合いのパワーバランスが絶妙でした。 決して主人公を巡って血で血を洗う女同士の激しいバトルは勃発しません。 しかし、多少なりとも独占権を行使しようともくろむのが乙女心です。 前者に寄りすぎると人間味に欠けますし、後者が強すぎるとギスギスして3Pを楽しめません。 もっとも、3人交えた本番行為はおまけ程度のページ数しかないものの、全編通してハートフルで夢みたいなドスケベを味わえるのは間違いありませんでした。