(てるてるがーる (天乃輝) )蠢く殻

巷の評価平均：5（2件）

ロイコクロリディウムがついに登場!5

ニジデーミル・イシュカンスキー2025-01-12

マイマイというモンスターにより、 村の畑が荒らされていました。 食いしん坊で自信過剰な村娘のルルは、 さっそく討伐に向かいます。 しかしそのマイマイは、 見た目も様子もどこかおかしく……? 寄生したカタツムリの目に侵入し、 派手なイモムシのように動かして鳥類に捕食させる。 見た目も生態も醜怪なロイコクロリディウムという寄生虫を、皆様も目にしたことがあるのでは? そんな彼奴が異種姦に登場するのであれば、 その存在感はバツグンです! ヒロインが寄生の恐怖に怯えるのも、 やっぱりいいですねぇ! 犯し方としては触手姦のような感じです。 イモムシ状の身体を二穴に突っ込まれ、 いやなのに気持ちよくさせられる様が描かれます。 そしてもちろん寄生虫らしく、 彼奴はその身をルルの中に宿すのですが……。 しかしジャンルからもおわかりのとおり、 グロ注意といった展開になりません。 ご安心してくださいね。 彼女はどのような結末を迎えるのか。 勇気のある方は見守ってあげてください……。

グロ表現なしの異種姦5

愚息ムシ2025-01-12

「ロイコクロリデュリウム」のR18を検索すると独特な触覚が人の眼から生えると言ったグロ表現のあるものが多いですが今作はタイトル通りグロ表現はなく、性知識に疎い村娘剣士(?)の女の子が油断から身動きを封じられた結果2穴への種付けによって出産すると言う流れになります 寄生されることへの恐怖と嫌悪の対象であるモンスターから与えられた快感に驚きつつも無意識のうちに堕ちていく過程が見どころです 質感の表現もかなり細かく描き込まれています 異種(蟲)姦作品において、てるてるがーる氏の作風が個人的に好きなため星5とさせていただきました