(92M)ぼくのおねぇちゃん2
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全ページ数 | 52 |
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作者 | 92M |
発売日 | |
題材 | |
シリーズ | ぼくのおねぇちゃん(単話) |
1-40ページ41-51ページ
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1-40ページ41-51ページ
巷の評価平均:5(3件)
- 愛が止まらない5
- マッハがるが2024-11-08
- 2024-11-08
- 続編となる二作目では多少キャラの掘り下げが行われており、コミカルさとギャグテイストが少し増したように思います。 さて、このジャンルにおいて殆どの場合、竿役はヒロインに終始されるがままで、相手が満足しているか否かを気にする余裕などないものです。 しかし今回トオル君は自分だけでなく、ねねにも気持ち良くなってほしいと子○なりに意気込み、その言葉通り攻めに転じる男気を見せてくれます。 彼の懸念通り、ねねは欲求不満で、夜中に弟のパンツをオカズに一人寂しく自慰に耽り、あろうことかその痴態を弟に覗き見られる始末。 現状、両親の目を盗んでコッソリとヤるしかないせいもあるのでしょうが、そこを差し引いても彼女の愛情と性欲の強さは予想以上。 特に終盤、ねねのトオル君に対する感情が「Like」ではなく「Love」であることを匂わせる発言があり、物語は今更ながら危険領域に達しつつあります。 シチュエーションが前回と同じく両親が旅行で出払った隙に…というのがちょっとワンパターンな気がするものの、それでも満足度は十分の出来。 前作のあとがきで少し触れていたねねの友人も、ほんの顔見せ程度ですが登場し、更なる続編の構想があることを予感させます。 もし次回作があるとしたら、大いに期待したいところです。
- 名著5
- しろいへらじか2025-01-08
- 2025-01-08
- おねえちゃんと弟くん、自分としてはいい意味として、する側される側の関係には変化はないものと思って受け止めていたんですよね。 でも、おさなくても、やっぱりそこに男の子らしい一面を持っている。それらがストーリー上明確にあらわになり、今回のテーマとして重要なポイントとしてえがかれていくところが、とても見ごたえを感じました。 ストーリーを重視するとえちえちが物足りなくなってしまう作品も数多く見てきただけに、その点に対する不安も若干感じていましたが、いざ読み始めるとむしろ、これが正解だ!と思うほどの魅力的な展開として仕上げられていて、結果大満足の思いをいだいております。 あったかくてらぶいちゃで、とにかくえちえちな作品を楽しみたいって人には、ぜひとも手に取ってほしい良作です。
- 未熟なショタにも男の意地がある5
- 穂積2024-11-07
- 2024-11-07
- 不安と言い換えてもいいかもしれません。 禁断の関係が進展すればするほど一方的な快楽を享受しているだけでお姉さんは満足できていないのではないか?と言う心配が増すのです。 この心配は男としての不甲斐なさやギブアンドテイクになっていない申し訳なさに繋がります。 ましてや、その証拠とも考えられる秘め事を目撃して不安は増すばかりです。 それはそれとして、女性の秘め事を窃視するだけでも豊潤なエロさが感じられました。 特に熱中するあまり乱雑に下着を脱ぎ捨てる仕草は美麗な筆致も相まって官能的な性欲が溢れていました。 また、お姉さんの側にも相手は未熟なショタにすぎないと言う慢心があったのも事実です。 この油断が過剰な隙を作り、少年の可愛い腰づかいであっても急所に当てられる説得力になっていました。 これら女性優位だけど一時的に天秤が傾き少年の攻めが功を奏する高揚感が断面図込みで図解され、絶妙なパワーバランスを楽しめる作品でした。 個人的に少年が後ろから突いた振動によるおっぱいの躍動感もさることながら、眼鏡の躍動感も注目してほしい名場面でした。
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